デイブ・ブルーベックの演奏が好きです。彼のLPレコードやCDをぼちぼちと集めています。今までのところ、どれもお気に入りです。
ブルーベックはクラシック音楽と作曲を学んでいるそうですね。演奏には、当然そうした経歴が生きているのだとは思います。
彼の、和音をたたきつけるように積み重ねていくその弾き方は、一部ジャズファンの人たちには受け入れずらいものとなっているのかも知れません。
私は、その弾き方が好きなんです。これでもかと、「ガンガン」弾いていくところが。
私の一番のお気に入りは、「アット・カーネギーホール」というアルバムの中の「天国への銅貨」という曲です。
演奏の推進力、高揚感は素晴らしいと思います。
一時期、この演奏にハマり、何度も何度も繰り返して聴いていた時期がありました。
デイブ・ブルーベック讃!
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