ヴィオッティのヴァイオリン協奏曲第22番は、メロディーが綺麗で時々レコードを取り出して聴いています。
この曲の第2楽章の一部は、確かNHK‐FMの何かの番組のテーマ音楽として使われていたような気がします。第2楽章でしたか。
私はそこでこの曲を知り、良い曲だと思っていました。
LPレコードは、ネットオークションで最近手に入れました。グリュミオーのヴァイオリン、デ=ワールト指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団のオーケストラのものです。
ヴィオッティは、モーツァルトの一つ年長で、この曲は彼の38歳の時の作品だそうですね。響きとしては、ロマン派に近いものを感じてしまいます。
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