天才女流チェリスト、ジャクリーヌ・デュ・プレの生涯を描いた映画「ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ」は音楽ファンのみならず映画ファンに衝撃を与えましたね。
この映画の内容には触れません。
エルガーのチェロ協奏曲は、この映画で流れていた音楽です。
この曲の名演奏は多いようですが、どうしてもジャクリーヌ・デュ・プレと結びつけて考える人が多いのではないでしょうか。
少し甘い憂鬱、ほのかな哀愁を漂わせた佳曲として、私の愛聴曲となっています。私のレコード棚には、デュ・プレのレコードがあります。バルビローリの指揮のものです。
まぁ本当に素晴らしい名演です。何とこれは、20歳の時の録音だそうです。私が20歳の時は何をしていたでしょう。比較すると、恥ずかしくなってしまいますね。
オーケストラのトゥッテをも越えようとばかりにバリバリと弾き切るフォルテシモ、心を込めて哀愁を描いた第3楽章の表現…。聴くべきところが随所に登場してきます。
このレコードは、デュ・プレの演奏を聴くためのレコードです。
0 件のコメント:
コメントを投稿